Wisp Boss の変更点

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フロア内のWisp1体に擬態しており、プレイヤーが近づくと正体を現す。
外見上の差異はないが、普通のWispが野放図にフロア全体をさまよっているのに対して、Wisp Bossは同じ場所を旋回しているので、行動で見分けることができる。
ステルス状態でも気配で察知されてしまう。

*行動パターン [#sc5472c5]
|~名前|~画像|~行動|h
|Wisp召喚||Wispを自身の周りに召喚する。基本的な行動であり、これを行わない内は他の行動を取ることがない|
|振り回し||円の大きさを変えながらWispを振り回し、プレイヤーに接近してくる|
|連射||プレイヤーを狙い、Wispを立て続けに放つ|
|放射||一旦Wispを手元に引き寄せた後、放射状に放つ|

*攻略ガイド [#m2addb6b]
地形を無視してプレイヤーを追跡してくる。
1度Wispに捕まると連続してヒットしやすいので注意。
一見すると地味だが予備動作がはっきりしているボスでもある。
最も危険なのは連射攻撃だが、その前には周回しているWispの動きが止まるのでしっかり準備を取ろう。

振り回しは袋小路に追い込まれるとその巨体を活かして退路を封じられてしまうので、大回りしてボスの動きを誘導しよう。
Swordなどリーチの長い武器がある場合はWispの周回軌道を読んで攻撃し、牽制して捌くのもアリ。
この行動だけで完結することはなく、必ず後に連射か放射に入るのである程度Wispを倒しておくとスムーズに反撃に入りやすい。

連射時のWispの速度は思っているより速くはないので、焦らず1体1体丁寧にかわしていく。
先走って不用意にジャンプすると逆にダメージを受けてしまう。
放射の場合も同様。
加えてこちらはプレイヤー狙いの攻撃という訳でもないので、その場にじっとしていても当たらないことも多い。

実は各クラスの固有アクションが活きる相手。
WispはKnightのガード、Rogueのローリング、WildlingのWolf's Sprintで避けることができる。
連射などは地形を利用して上下左右に大きくかわしたいところだが、フロアの構造によってはそれが難しい時もある。
自力で動きまわるよりアクションを有効活用した方が楽に切り抜けられることも。

攻撃チャンスは連射/放射後の無防備な状態。
次のWispを召喚するまでの間に瞬間火力の高い武器で叩きまくろう。
本体に攻撃手段はなく接触判定もないのでFist Weaponのような武器が活きる。
腕に自信があれば振り回し攻撃の時に数体Wispを倒して内側に潜り込んでみてもいい。
また一度召喚に入るとWispが全て出揃うまで行動を中断しないので、Swordのようなリーチの長い武器でWispを倒しつつボス本体にダメージを与えると一方的に攻撃し続けることができる。

しかしこのボス最大の弱点は弓矢攻撃。
ヒットする度にノックバックするので強力な弓があれば安全圏から連射しているだけで倒しきることができる。
矢が尽きないように貯めこんでおこう。

*コメント [#a7076a39]
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