祭壇

フロア内にランダムに配置されている祭壇。
特定のアイテムを捧げたり(祭壇の前でアイテムを捨てる)、Interactでお参りすることで様々な効果が得られる。
破壊した際にはまた別の効果が発生する。
祭壇のHPは一律150。

The Smith	The Shackled	The Scholar	The Deranged	The Light	The Bloody

The Smith

金床のような姿をした祭壇。
装備品を1-4個捧げることで新たな装備を受け取ることができる。最初の1回のみ3個固定。
3個以上同時に捧げようとすると、装備が消滅した時に弾き飛ばされてしまう。
アイテムを捧げた個数はフロアを超えても引き継がれるので、いらないアイテムは整理ついでにどんどん捧げていこう。
破壊すると大量の矢が飛んできてプレイヤーにダメージを与える。デメリットしかないので壊さないように注意。

Club系の武器を5種類捧げると特殊なハンマーをくれる。

The Shackled

悪魔のような姿をした祭壇。
呪われた装備品を捧げると、ランダムなステータスボーナスと"God Cursed"のアトリビュートを付与した上で返してくれる。
God Cursedが付与された装備品は一度身につけるとどんな手段でも外すことができない。ご利用は計画的に。
ちなみにGod Cursedが付与された装備品を再度捧げても反応しないので、判別が付かなくなってしまった場合は慌てずまた捧げてみよう。
また破壊するとインベントリとフロア中の全ての装備品（店で売られているものも含む）を呪い状態にする代わりにScroll of Uncurseを落としてくれる。
色々応用の利く祭壇。

Scroll of Uncurseを3本捧げると特殊な効果を持った指輪をくれる。
それまでのフロアで1回でも破壊しているとこの指輪はもらえない。

• この祭壇を利用して未鑑定の装備品が呪われているか識別することができる。
  未鑑定の装備品を捧げて、祭壇が反応しなかったらそのアイテムは呪われていない。
• 破壊した際の効果はScroll of Uncurseの識別や節約にも使える他、
  わざと装備品を呪わせて意図的にGod Cursed装備を作り出すことも可能。
• 装備品がGod Cursed状態になってもエフェクトは反転しない。

The Scholar

巻物やスペルブックを捧げると新しいスペルブックを受け取ることができる。
巻物のみだと6巻必要、スペルブックは巻物3巻分。
破壊すると最初の1回のみスペルブックを1冊落とすが、その後のフロアで捧げ物をしても反応しなくなる。

また巻物3巻(スペルブック1冊)毎に確率でScroll of Enchantを落とす。

• アイテムを捧げた数はフロアを超えても引き継がれる。
• アイテムを捧げた数は繰り越され無駄になることはない。
  例えば巻物を5巻捧げた後にスペルブック(=巻物3巻)を捧げると、余剰の巻物2巻分は持ち越され、次は巻物を4巻捧げただけでスペルブックをくれる。
• 巻物をスタックさせた状態で捧げると、何巻であろうと1巻としてカウントされてしまうので注意。
• 捧げたものと同じスペルブックはドロップしない。

The Deranged

竜巻のような姿をした祭壇。
全てのアイテム(矢を除く)を捧げることができ、それと引き換えに様々な効果をもたらす。

• ランダムな装備品・ポーション・巻物を落とす
• ランダムなポーションの効果をプレイヤーに与える
• プレイヤーを吹き飛ばす
• プレイヤーを炎上させる
• プレイヤーに大ダメージを与える
• フロアのランダムな地点に複数回テレポートさせる
• プレイヤーを中心に夥しい数のSpiritを発射させる
• プレイヤーを中心に周囲に地形を削り取る衝撃波を生じさせる
• etc...

フロア未探索の状態でこの祭壇を利用すると厳しい状況に置かれてしまうこともあるため、注意が必要。
特にテレポートは容赦なくトラップの上にも飛ばされてしまうので、Catacombsなどでは対策装備がない限り利用しない方がいい。
一方で不要なポーション・巻物を捧げられる、アイテム1つで装備品をくれることもある、Potion of Regenerationの効果を得られることもあるなどメリットも多い。
破壊してもアイテムを捧げた時と同様にランダムな効果が発生する。

Wand of Chaosとダガー系の武器1種を捧げると特殊なダガーをくれる。

• マイナス効果の内のいくつかは水中では無力化できるので、捧げ物をしたら水に飛び込むといい。
• "Spread my word!"というメッセージが表示された時はScroll of Chaosを落とす。
  この巻物は複数巻スタックされた状態で出現するので、The Scholarへの供物にするのに丁度いい。
• 通常は矢を捧げても反応しないが、26本以上スタックさせた状態で捧げると反応する。予め小分けにして置いておくと便利。
• 矢以外のアイテムはスタックさせた状態で捧げると1個としてカウントされてしまうので注意。

The Light

周囲を照らしてくれる祭壇。
Interactで20ゴールドと引き換えに体力を回復してくれる。
回復量は1-20前後。
破壊するとそのフロアで捧げたゴールドが返ってくる。1回も捧げていない場合は10ゴールド。
ただし破壊する度にどんどん視界が狭くなり、それ以降ゴールドを捧げても反応しなくなる。
その状態で12回ゴールドを捧げると再度機能するようになる。(金額?)

• Coins seem to heal injuriesが付与された鎧を持っていれば、100ゴールドほど捧げた後に壊すことで、お金を減らさずに回復する事が可能。

The Bloody

InteractでプレイヤーのHPを33消費するのと引き換えに、Strength・Dexterityのどちらかのステータスを1上昇させる。
捧げたHP数は保持されており、HP33以下でアクセスした場合はその場では何も起こらないが、累計値が33に達した段階で能力が発動する。
また妖精さんを背負っている状態でお参りすると、妖精さんを生け贄に捧げることで
Strength・Dexterity・Intelligence・Luckを1ずつ上げることができるが妖精さんかわいそう。
破壊すると10ダメージに加えてその後のフロアで血を捧げても反応しなくなる。
その状態で8回血を捧げると再度機能するようになる。(血の量?)

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