Multiplayer のバックアップ(No.6)
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マルチプレイヤー特有の仕様とテクニック。
ステータス補正
マルチプレイヤーでは参加人数に応じてステータスに補正がかかり、能力が低くなっていく。
スキルがステータスの影響を大きく受けるクラスなどはその分弱体化されることになり、それがプレイ感覚の違いに繋がってしまうこともある。
例えばWildlingは、シングルプレイヤー時の初期能力ならHeavy Hitを習得すると攻撃する度にGoblinを確実にひるませることができるが、プレイヤーが2人以上になるとそうはいかず反撃を受けるケースが出てきてしまう。
必ずしもシングルプレイヤーと同じ感覚で戦える訳ではないということを覚えておこう。
死亡すると
死亡した地点に死体が出現する。
他のプレイヤーが死体に触れることで骸骨として操作することができる。
体力が高いが装備品は身に付けることができず、攻撃手段はMeleeの骨による打撃とRangedの骨投げのみ。
この状態で再度死亡すると宙に浮かぶ髑髏になり、移動以外の行動が取れなくなってしまう。
フロアを自由に行き来できるが、未踏地の視界を確保することはできない。
最後の生き残りが骸骨になってしまうとその時点でゲームオーバーとなる。
中間フロアの変化
プレイヤーが骸骨になると中間フロアにその分だけ墓石が出現する。
生存しているプレイヤーが墓石の前でInteractを押すと、体力の半分と引き換えに1人のプレイヤーを復活させることができる。
ただしHPが20以上必要。
復活したプレイヤーは体力が10しかないので、その後の回復手段も用意しておこう。
また体力回復と復活させる順序を考えると、少ない体力で効率よく他プレイヤーを蘇生させることができる。
焚き火に巻物やスペルブックを投げ込んだ時の回復効果は座っている全てのプレイヤーに現れるので、投げ込む前に一言声をかけるといい。
ただし妖精救出時のHP回復効果はおぶっているプレイヤー1人しか得られない。
ゴールド・鑑定情報の共有
ゴールドは全プレイヤーで共有される。
誰が拾っても同じなので、Coin Healの鎧を装備しているプレイヤーがいる場合は優先的に拾わせてあげよう。
巻物やポーション、装備品の鑑定情報も共有され、他のプレイヤーが鑑定した時点で自動的に鑑定済みとなる。
Mageでプレイする場合はPotion Knowledgeを最初に習得すると他のプレイヤーに喜ばれるだろう。