Serpent のバックアップ(No.4)
大蛇のような外見をしたボス。
水中を自在に動きまわる。
Worm Bossと同様に頭部以外にはほとんどダメージが通らない。
行動パターン
体当たり | 身体をくねらせながらプレイヤーに向かって突進する。当たると大ダメージ。接触したブロックを破壊する |
3-wayブレス | 水面から顔を出し、3方向に空気弾を発射する。ヒットすると大ダメージ |
攻略ガイド
他のエリアのボスとは違い、フロアの攻略を進めながら戦闘する特殊なボス。
せり上がる水位と共に猛追してくるSerpentから逃げる逃走フェーズ、関門手前のプラットフォームで戦う反撃フェーズの2つに別れる。
逃走フェーズでも一応ダメージを与えることはできるが、Serpentの攻撃力・機動力の高さ、水中という自由を制限される環境、強力なモブの包囲といった条件を考えると、ここで立ち向かうのは無謀と言っていい。
反撃フェーズまではとにかく生存を第一に考えよう。
関門前にたどり着いたらまずはモブの処理から。水位が上がるスピードはかなり早く、とても処理している時間はないので、必然的にモブに囲まれた状況からの戦闘になる。
Fishmanは地形に引っかかってそれほど追ってはこないが、地形を無視できるImpがそこら中にウヨウヨという状況になっているはず。
こいつの攻撃も無視できない威力を持っているので、これをいなしながらSerpentと渡り合うのは非常に辛い。
モブをひたすら無視して関門まですばやく到達し、Serpentが追いついてくるまでの間に可能な限りImpを減らすのがセオリーとなる。
前述の立ち回りさえできていれば、Serpentとの戦闘自体にはそう苦労させられることはないだろう。
攻撃は3-wayブレスの1つのみで、予備動作がやや分かりづらいものの、回避はそれほど難しくはない。狙いは常にプレイヤーが中心なので、ジャンプを織り交ぜながら攻撃を誘導すれば、多少闇雲な動きでも外してくれるはず。
ダメージを与えるチャンスは、ブレスの前後の水面から顔を出しているタイミング。
水面から現れてからブレス攻撃前までの隙が割と大きいのでダメージを稼ぎやすいが、欲張りすぎると密着した状態でブレスが複数発ヒットし、恐ろしいダメージを貰うことになる。
反面ブレス後の潜水するまでの隙は小さく、ブレス回避のために距離を取っていると1発当てるのがやっとという感じかもしれない。
Reflect ProjectilesのRingがあればブレスを弾き返せるので、回避を気にする必要がなくなる。とは言ってもやはり密着して多段ヒットすると痛いので油断は禁物。
- Lightning、Chain Lightning、Wand of Lightningなど誘導形の攻撃手段があれば、水門を開けずにダメージを与えることができる
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