Items のバックアップ(No.11)


ポーションと巻物はゲームを開始する度に未鑑定になり、使用したり店で買ったりすることで鑑定できる。
色は毎回ランダム。
それほど珍しい訳でもないが、運が悪いと全く出現しないこともあるので、可能なら使用せずに識別するのが望ましい。

Potions(ポーション)

全7種類。必要なものを識別できたら後は捨てるなりThe Derangedに捧げるなりしてしまってもいい。
メイジのスキルPotion Knowledgeによって全てのポーションを鑑定済みにすることができる。

強化系のポーションは一度飲むと死なない限りそのフロア中効果が続く。
Potion of SpeedやPotion of Fetherfallはかえって操作しづらくなることもあるので注意。
中間フロアで使用すると効果が次のフロアまで持ち越される。

樽やクレートから出現する他、Treasure Keyで開けられる大きな宝箱に必ず2つ入っている。

名前効果
Potion of Regeneration回復のポーション。
5*6の30HPを回復してくれる
Potion of Strengthそのフロアにいる間Strengthが4上がる
Potion of Defenseそのフロアにいる間Defenseが4上がる
Potion of Speedそのフロアにいる間Speedが上昇する
Speed+2?
Potion of Magic魔法の残り回数が回復し、一時的に効果が強化される
Potion of Fetherfallそのフロアにいる間ゆっくりと落下するようになる
落下ダメージを受けず、Spike Trapに当たらない
Potion of Poison一時的に毒状態になり、体力が徐々に減っていく
ダメージ自体は大したことはないが、行動が強制的に中断されてしまったり、ステルス状態が解除されてしまったりする
インベントリ内にてSpellで武器に塗ることができる

Scrolls(巻物)

全6+1種類。
使用先を選択する巻物はScroll of IdentifyとScroll of Rechageの2種類だけなのも覚えておくと役に立つ。
中間フロアの焚き火にくべるとHPが2回復する。

名前効果
Scroll of Identify使用先のアイテムを鑑定する巻物。巻物の中で最も出現率が高い
Forestあたりまで巻物を一切使わなければ、その総数で識別することができる
Scroll of Uncurse解呪の巻物。装備しているアイテムを全て解呪してくれる
使用する前に手持ちの武器や弓は全て装備しておくとよい
The Shackledを破壊することで識別できる
Scroll of Rechage使用先のWandの回数を回復させる巻物
Mageのスキルで効果を強化することができる
Scroll of Magic Mapping現在のフロアのマップを未踏地含めて表示する
未踏地は水色で表示される
Scroll of Teleportフロアのランダムな位置にゆっくりとワープする
緊急回避用に使えるが、ワープ中でも敵に感知されるため、ボスに気付かれてしまうことも
Scroll of Jump一度だけすさまじいジャンプ力を得る巻物
危険な場所で使うと自滅しかねないので注意
Scroll of ChaosThe Derangedがたまに落とす特殊なScroll
他の方法で入手することはできない
The Derangedにアイテムを捧げた時と同じく、ランダムに様々な効果が現れる

Spell Book(魔道書)

使用すると魔法を習得するアイテム。
色によって対応する魔法は決まっているが、入手した段階で鑑定済みなので意味は無い。
中間フロアの焚き火にくべるとHPが10回復する。