Abomination のバックアップ差分(No.8)


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無数の触手とゴアボールをまとった冒涜的なボス。
正攻法で挑むのはかなり分が悪いので、作戦を練ってから戦いに臨もう。

*行動パターン [#sbd28c1c]
|~名前|~画像|~行動|h
|ゴアボール召喚||4つのゴアボールを召喚する。ゴアボールはAbominationの周囲を高速で回り続け、接触するとチェーンソーのように連続でヒットする|
|突進||触手で体を引っ張りあげつつ、ゴアボールを振り回しながら突っ込んでくる|
|ゴアボール発射||プレイヤーを狙ってゴアボールを立て続けに発射してくる|
*攻略ガイド [#qc6d85d1]
Wisp Bossと似ているが、違いはゴアボールはヒットしても消滅しないという点。
もし接触されて転倒でもすれば、そのまま死ぬまでゴアボールに削られ続けてしまうこともある。
1度のミスが命取りになるボス。

移動速度が速く攻撃力も高い上、隙が少ない。
遠距離から弓などで戦うのがベター。
なにを置いてもまずはフィールドを確保するべし。
一本道で入れ違いながら攻撃をかわすのはかなり難しいので、最低限戦いながら周回することのできる地形が必要。
しかしそれよりもこのボスの場合は、できるなら自分でバトルフィールドを作るのが望ましい。

-ぐるぐる回ることができる地形を探す。
-Wand of Diggingがあると自分でその地形を作り出すことができる。
-最悪Bombが1個あればなんとかなる。
Catacombsのフロアにある特定の地形を破壊すると高さ1マスの横長な足場を作り出すことができる。この地形がAbominationに対しては非常に有効。
一例を上げると、カタカナの「コ」のような形をした通路。
この通路の左側をBombかWand of Diggingで破壊すると「ロ」のような形になり、必要最低限の動きで周囲を回ることができるようになる。

攻撃が当たるとノックバックするが、ゴアボールが矢・魔法関係なく弾いてしまうので、そのまま突っ込んでこられても安全なように常に退路を確保しながら戦おう。
この地形が完成したら四隅の部分で待ち伏せ、Abominationが正面に来た時に弓矢で攻撃する。
当たればノックバックするので連続で攻撃することができる。
ただしゴアボールが盾の役割を果たし矢を弾いてしまうことがあるので、その場合は即座に回避し反対側に回ろう。
後はひたすらその繰り返し。
たまに突進ではなくゴアボールを飛ばしてくることがあるが、Wisp Bossと違い次の召喚までの隙はないので近づいて近接攻撃を仕掛けてはいけない。

Wisp Bossと違い、ゴアボールを発射した後にも隙はないので好機と思って近づいてはいけない。
できれば弓にはMultishotのアトリビュートがついているといい。威力が増加する上、ノックバックも増える。
通常の地形で戦わざるをえない場合はHoming ArrowsかWeightless Arrowsがあるとかなり戦いやすくなる。

どうしても倒せない場合は、Bomb Arrowを3発をち込んでで戦いが始まる前に倒してしまおう。
Quick Draw持ちのKnightがSubtly Increase Weapons reachのグローブを持って戦えば、肉弾戦でもなんとか戦えないことはない。
Iceballで凍らせて叩く戦法は一応有効ではあるが、ゴアボールに阻まれてしまうこともある上、凍結中もゴアボールの攻撃判定は健在なので確実とは言えない。

Quick Draw持ちのKnightがSubtly Increase Weapons reachのグローブを持って戦えば、肉弾戦でも戦えないことはない。
がワンミスから一気に体力を持っていかれるボスなので、無理はしない方がいい。
Iceballで凍らせて叩く戦術は一応有効ではあるが、ゴアボールに阻まれてしまうこともある上、凍結中もゴアボールの攻撃判定は健在なので確実とは言えない。
Golem Bossと同じく知識が求められるボス。
しかしGolem Bossよりも弱点は少なくテクニックも要求される。
正直状況が悪いなら無視した方がいい相手だが、Catacombsの地形的にそれが難しい場合もある。
最悪Bomb Arrowを3本ほど用意しておいて、戦闘が始まる前に撃ち込んで倒してしまうのもいいだろう。

死亡時にゴアボールが緩やかに飛んでくる。