テクニック
豆知識、小ネタなど。
探索の心得
ダンジョンの探索において最も重要なのは視界の確保。
先の見えない状況で大ジャンプなどしようものなら敵の渦中に飛び込んでしまったり、トラップに引っ掛かりあっという間に死んでしまうこともある。
その場でジャンプするだけでも多少視界が広がるので少しでも状況を確認してから進もう。
また崖に向かってWalkを押しながら落ちることで掴まる事ができる。
これにより崖下の視界を大きく確保することができる。このテクニックは非常に重要なので覚えておこう。
装備品に付与されているアトリビュートには視野を広げたり、未踏地の視界を確保する効果を持ったものもある。
Batの死体を焚き火に投げ込むことで入手できるCooked Eyeには一時的に視野を広げる効果がある。
これらのアイテムを活用することでも探索を楽にできる。
困った時にはジャンプ
素早い動きをする敵も多く、中には接触ダメージを持つ者もいるVaganteだが、
実は敵の頭を踏みつけると大抵はダメージを受けずに済む。
囲まれて絶対絶命の時も敵の頭を踏み付けて突破すれば、ノーダメージで切り抜けられることも。
ちなみに敵の頭を踏みつけた際もJumpを押す長さでジャンプ力が変化する。
スペルの回数
スペルの回数は中間フロアの焚き火にあたることで回復するが、その時の回復量はIntelligenceで決まる。
そのためその瞬間だけIntelligenceのステータスボーナスが付いた装備品を装備することで、通常よりもスペルの回数を増やすことができる。
インベントリの整理
インベントリ画面でSwap+Interactを長押しするとアイテムが自動整理される。
しかしこれでは毎回アイテムの位置が変わってしまい、使用する際にその都度名前を確認する必要が出てきてしまう。
Arrowやポーション、巻物を配置する場所を決めておけば咄嗟の時にすぐ使用でき、生存率を引き上げられるかもしれない。
アイテムの識別法
宝箱から出現する装備品は全て呪われている可能性がある。
一部のアトリビュートには致命的なものもあるので、未鑑定の装備品をそのまま装備してしまうのは非常に危険。
Scroll of Uncurseがあればいいが、これも拾えるかどうかは運次第。
また巻物やポーションに関しても、余ったものは祭壇に捧げたり焚き火にくべたりといった使い道があるので、1つといえど鑑定するために使ってしまうのは惜しい。
いくつかアイテムの識別法があるので覚えておこう。
- 店売りのアイテムは全て鑑定済み
- Treasure Keyで開けられる大きな宝箱に入っている装備品は呪われていることがない
- The Shackledを利用する
- 巻物はSpellで使用すると、消費せずに選択式か非選択式かを判別することができる
(選択式の場合は使用先のアイテム決定に移行し、非選択式の場合はキャンセルされる) - Artifactは未鑑定の状態でもインベントリ内のアイコンが定期的に発光するので判別できる。呪われてもエフェクトが反転せず、ステータスボーナスも多めなので鑑定せずに装備してしまってもいいだろう
ボスに発見される条件
基本的にボスはモンスターと同じく視覚でプレイヤーを補足するが、一部には気配で察知してくるものもいる。
察知範囲はモンスターよりも遥かに広く、途中に遮蔽物がなければ相当離れた場所からでも発見されてしまう。
近接、遠距離、スペルなどどんな種類の攻撃でもダメージを与えると戦闘状態に突入する。
モンスターとは違い、一度発見されると戦闘状態が解除されることはない。
毒霧の引火
Wand of Pestilenceから放たれる毒霧は、火や電撃に触れることで爆発を引き起こし、Bombと同様に99ダメージを与え周囲の地形を1マス破壊する。
火・雷属性のスペルはもちろんのこと、同様に敵による火・雷属性の攻撃や、BurningやTrailblazerなどの発火性を持ったアトリビュート、果ては出口のドアに灯されている松明の火でさえも引火を引き起こしてしまう。
上手く利用できればボスさえ一瞬の内に葬り去ることができるが、非常にリスクが大きいので注意しよう。
弓矢のエフェクトの制御
弓矢には確率で追加ダメージをもたらすアトリビュートが幾つか存在している。
それらが発動するかどうかは、弓を引き絞っている状態で弓の回りにエフェクトが表示されているかどうかで判別することができる。
それほど有用なテクニックではないが、例えばBurningが付与された弓を装備してMan-eating Plantと対峙している場合に、エフェクトが発動した時だけ矢を放つようにすれば花弁にヒットしたとしても炎上でダメージを与えられ、矢を節約することができる。
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